言ったことに責任を取らない管理職 

久しぶりの更新です。間が空いてしまっているので、今までの内容とちょっとテイストが違ってしまうかもしれませんが、お許しください。
少しずつまた増えていくかもしれません…。

さて、今回の話題は「言ったことに責任を取らない管理職」。
結構これってよくあるパターンである。飲み屋などでくだを巻いている方々の話を漏れきく限り、日々、あちこちの会社で起きているような気がする。

事例1「上司の自覚がない管理職」
筆者の知り合いのA君、最近外部に仕事を依頼する機会があった。
落としてはならない取引先である。先に条件提示の部分をきちんとしておきたい、ということで上長に相談をしてからやり取りに臨んだ。

そして当日、向こう側が、こちらが想定していなかった条件提示をしてきた。ちょっと判断しかねるので持ち帰って、ということで、持ち帰って上長に相談した。

「その条件を飲むなら価格を下げなさい」

ちょっと非常識かもしれない、とも思ったが、上の指示である。取引先に慎重に条件を切り出すと・・・

「そんな非常識な会社とは付き合えない!今回は進んでしまったから受けるが、今後はおたくとは一切取引しないよ!」

最悪の事態である。早速上に報告する。すると

「何でそんな条件を提示したの?」
「え?Bさんがそういう風におっしゃったんじゃ・・・」
「私は自分の意見を述べただけよ。そうしろなんて言った覚えないけど」
「え???」

組織の中で働いている以上、意見が分かれることもある。その時に最終的な決断を下すのが上長だ。
(もちろん上長の判断が明らかに違っていて問題があれば更に上の上長にかけあうこともあるが)。
最終的な判断材料を用意して、意見を述べた上で、それに対して上長が下した判断は、上長一人のものではなく「組織」としての判断なのである。
その自覚があって動いている上長がもっともっと増えたら、居酒屋の愚痴ももっと減るような気がするのだが・・・。

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