調子が良すぎる管理職 

今回のテーマは「調子が良すぎる管理職」。筆者の以前の上司にも一人いたのだが、いい人だと思っているととんでもない間違いで…。

筆者の知り合いのBさんは「調子のいい管理職」として評判だ。

そんなBさんの部下として働くことになったCさんは、最初「いい上司についた」と思ったという。

・君には期待してるよ!
・困ったらなんでも言ってきなさい。相談に乗るから!
・新しい提案があったらぜひ、言ってきてね!

そこであるプロジェクトを任され、張り切ってやっていたCさん。
しかし困ったことが起きた。上司同士の調整が必要なときに、全然Bさんが動いてくれないのである。
相談に行くと
「そうだった。覚えているよ。ごめんな、すぐやるよ!」
という返事が返ってくるのだが、実際には何もできていない。
どうやら様子を見ると、誰にでも「相談にきなさい!」と言っているBさんのところには、毎日沢山の人が来ている(世間話も含めて)そういう人の相手をしていると、仕事が明らかに追いついていないらしい。

そのようなことが繰り返されるうちに気がついたこと。彼は「相談には応じる」ものの「解決に結びつくようなことは何一つしてくれない」のであった。

「そうだね。それは大変だね!じゃあがんばって!」
「わかったよ。じゃあその問題はもう少し考えてみて。俺も何かいいアイデアがあったら言うからさ」(この「いいアイデア」を後になって言われることはほとんどない)。

という形でお茶を濁される上司。
「まあ、でも聞いてくれるだけでもストレス解消にはなるからね、必要な場合はさらに上の上司を使うよ」

と、半ばあきらめムードのCさん。
ちなみにこの話を別の業種の人にしたところ「うちもうちも!」という声が頻出。
こういう人は結構多いようです…。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kurobee.blog3.fc2.com/tb.php/63-87614117